大好きクリスマスソング

今年は９月頃からクリスマスソングを聴いているので、この時期とっくに年越し蕎麦気分です。
クリスマスソングには良い曲がたくさんあって、クリスマス直前にだけ聴くのはもったいないです。
お気に入りのクリスマスアルバムのミュージシャンは、
1. FRANK SINATRA・・・シナトラ最高！楽しい時も落ち込んでる時も、いつも聴いていたい声。
2.NAT KING CALE・・・本当に素晴らしい声！曲全体がキラキラしてる〜。
3.MARC BOLAN & T.REX・・・まさにT.REXなアレンジのクリスマスソング！マークのメッセージ入り。
4.JAMES BROWN・・・JBが歌うと定番のクリスマスソングも超〜ソウルフル。メロウな曲も素敵でウットリです。
5.BEACH BOYS・・・聴いていると、夏なんだか冬なんだか混乱してくる感じがたまりません！カワイイ曲がいっぱい。
6.THE JACKSON 5・・・定番中の定番ですが。子供マイケルの声の強烈なリズム感に圧倒されます。天才〜！
7.SOUL CHRISTMAS・・・オムニバスアルバムで、OTIS REDDINGやBOOKER T & THE MG'sなどが参加している、楽しいソウルのクリスマスソング集。踊り出さずにいられない！
8.チャイコフスキー「クルミ割り人形」・・・ジェットコースターに乗って物語の世界に飛び込んだみたい！全てがきらめいていて、可愛すぎます。行進曲のベースがすごい。サイケ！

クリスマスソングは、いわばキリストのお誕生日を祝う曲。
去年の日記にも書きましたが、わたしはキリスト教徒ではなくて、個人的キリストファンです。愛を説くことに人生を捧げるなんてすごい。
きっと釈迦もマホメットもそうだったに違いない。皆さん、共通のことを説いていると思います。
だから、宗教や宗派による戦争や弾圧なんて、まったくおかしい。
クリスマスソングには、ミュージシャンのそんな思いも入っているような気がします。

クリスマスは、大切な家族や友人を思う日のひとつですね。
特に今年はそう思います。
皆さん、ありがとうございます！